大捜索!
80代男性のBさんは訪問介護サービスを利用しながら、自宅で生活しています。長年ひとりで暮らしてきましたが、最近は認知面の低下がみられ、このまま在宅生活を続けることに不安を感じていらっしゃいました。Bさん自身も、最近は「施設に入りたい」と話すことが増えたため、まずはお試しで1か月間、施設で生活してみることになりました。施設見学や入所に必要な持ち物の準備を「ここしあの会」が一緒になって行い、入所後も様子を見守っていました。
ある日「一人で買い物に出かけたまま数時間たっても戻ってこない」と施設から連絡が入りました。Bさんが行きそうな場所や、事前に伝えてもらっていた行き先をスタッフが探したところ、無事に見つけることができました。慣れた地域でしたが、施設へ戻る道が分からなくなってしまったとのことでした。その後は、緊急連絡先カードや携帯電話を所持してもらうなどの対策を行っています。これからもBさんの気持ちを大切にしながら、施設の皆様と連携し、安心して生活してもらえるよう見守りを続けます。