家族が遠方に住んでいる生活支援相談事例

自宅で転倒…!立てない

Fさん
80代
女性
事例更新日:
自宅で転倒…!立てない

80代女性のFさんは要介護認定を受け、週1回のリハビリと週2回の訪問介護を利用しながら自宅で一人暮らしをしています。加齢もあり、だんだんと歩行など動作が不安定になってきたFさん、ある夜、電話があり「寝室に行く廊下で転んでしまい立てないので助けに来てほしい」と緊急支援の要請がありました。夜間の緊急待機者が駆けつけ、自宅のカギを開け、ケガや痛みの有無、体調の確認を行った上で、お支えしてベッドまでお連れしました。「気を付けていたけど一瞬のことで、自分で立とうとしたけれど無理だった。朝までどうしようかと悩んだが、早く駆けつけてくれて助かった!」と安堵されていました。

翌日には担当ケアマネジャーへも報告し、介護保険サービス提供者にも体調の変化がないかなど様子を確認してもらえるようにしました。

「ここしあの会」は、365日24時間で緊急時の駆けつけができるように体制を整えています。また緊急時に備えて、自宅のカギの保管場所の確認や、必要に応じて、本人の同意を得て預かり証を交付した上でカギをお預かりしています。

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