70代女性のAさん、県外に住む息子さんから「施設から自宅へ戻る際の支援を代理で行ってほしい」との連絡をいただき、息子さんが契約者となりAさんを支援する「第三者契約」をして「ここしあの会」に入会していました。 その後、しばらく介護老人保健施設に入所していましたが、かねてから申し込みをしていた特別…
80代女性のFさんは要介護認定を受け、週1回のリハビリと週2回の訪問介護を利用しながら自宅で一人暮らしをしています。加齢もあり、だんだんと歩行など動作が不安定になってきたFさん、ある夜、電話があり「寝室に行く廊下で転んでしまい立てないので助けに来てほしい」と緊急支援の要請がありました。夜間の緊急待機…
80代女性のBさんはアパートでひとり暮らし。「ここしあの会」の定期訪問の際に、体の異変について相談があり、早めに病院で診てもらうようお声がけをしました。その後、診察を受けたので、結果説明には同行してほしいとの依頼を受けました。その結果、県外の病院で再度精密検査を受けることを勧められ、Bさんも「ここし…
70代男性のBさんは障がい者支援施設に入所していました。介護保険が利用できる年齢になったことや、施設では対応できない持病が悪化してきていることから、介護保険の新規申請を行い、介護保険施設へ入所することになりました。 施設入所の為に「ここしあの会」は、まずは施設探しから始めました。どんな施設が良…
90代女性のAさんは自宅で一人暮らし。ふたりのお子様は、県外、海外と遠方に住んでおり、何かあった際のすぐの駆けつけは難しい状況でした。 ある日、Aさんから「助けてください!」と緊急支援の電話がかかってきました。緊急用に待機をしていた「ここしあの会」のスタッフがAさんの自宅へ急行し、状況を確認。…
80代女性のBさんは借地に自宅があり、そこに一人で住んでいました。ある時自宅の中で転倒し、骨折して入院したのを機に、施設への入所を希望していました。退院後は老人ホームへの申込みを行い、順番が来るまで老人保健施設へ一時的に入所しました。その後、施設に空きが出たことから希望した老人ホームに入所することが…
80代女性のAさんは一人暮らし、足腰に痛みはあるものの元気にしており、介護保険の要介護認定も受けていません。「ここしあの会」としては定期的に訪問し、困っている事はないか、体調の変化はないかなど様子の確認をおこなっています。すると時にはちょっとしたお困りごとを相談されることがあります。 「初めて…
70代女性のBさんは、自宅でのひとり暮らしが困難となり入院しました。入院の際には息子さんが身元保証人となりましたが、持病がある関係で、今後施設に入所する時には引き受けられないと判断されました。そこで息子さんの説得もあり、Bさんは「ここしあの会」に入会。施設が空くまでの間は、施設入所に必要になる物品の…
70代女性のAさんは施設に入所しています。身内の支援は難しい状況のため、定期的な病院受診の立会いは、施設の有償サービスを利用していました。しかし、施設も人材不足によりスタッフの確保が難しくなってきたため、Aさんは「ここしあの会」に入会、それ以降の病院受診については「ここしあの会」の生活支援を利用する…
80代男性のDさんは一人暮らし。軽度の認知症がありますが、普段は買い物に出かけるなど元気に過ごしています。「ここしあの会」入会以前は、困ったことは役場やヘルパーさんに相談されていましたが、入会後には直接当会に相談をされたり、役場などでは対応できない部分の支援依頼をされたりするようになりました。 …