入居・入院時に保証人がいない家族が遠方に住んでいる生活支援相談事例

助けてください!

Aさん
90代
女性
事例更新日:
助けてください!

90代女性のAさんは自宅で一人暮らし。ふたりのお子様は、県外、海外と遠方に住んでおり、何かあった際のすぐの駆けつけは難しい状況でした。

ある日、Aさんから「助けてください!」と緊急支援の電話がかかってきました。緊急用に待機をしていた「ここしあの会」のスタッフがAさんの自宅へ急行し、状況を確認。どうやら洗濯物を干そうとした際、ふらついて、70センチほどの高さから転落してしまったようです。スタッフは急いで救急車を呼び、休日当番医の受診をしました。幸い骨折はしていませんでしたが、首や手に怪我をしているとの診断でした。高齢なこと、一人暮らしということもあり、入院できないか打診をしましたが、あいにく満床でした。その為、自宅に近い病院に紹介状を書いてもらい、翌日に受診をし、そのまま入院することになりました。

緊急時の駆けつけはご家族であっても遠方に住んでいたり、仕事の都合があったりと難しいことがあります。「家族がいるから安心」ではなく「いつでもすぐに駆けつけができるか」が重要なポイントではないかと思います。

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